【ネット基礎用語】

【Web・サイト】
正式には"WorldWideWeb"。インターネット。今あなたが居るのもWeb。

【アップロード・アップ】
ファイルデータなどをサーバーに転送する事。更新作業の代名詞。

【ダウンロード】
Web上のデータファイルなどを手元の携帯・パソコンにコピーする事。ネット上のデータは一度自分の携帯・パソコンにダウンロードされてから表示される。アプリはソフトです。フリーソフト(無料ソフト)やシェアウェア(有料ソフト)をにインストール(組み込み)することもダウンロードという。

【リンク・Link】
正式名称ハイパーリンク。WebページからWebページへジャンプするためのもの。特定の場所をクリックするだけで該当するページにジャンプできる。

【相互リンク】
サイト同士でリンクを張り合うこと。

【画像】
写真やイラストなどの情報をデジタル化してファイルにしたもの。Webで使用される画像の種類は、JPEG(ジェイペグ)・GIF(ジフ)・PNG(ピング)などがある。

【テキスト】
文字情報。この文もテキスト。半角文字一つが1バイト。

【サイト】
ホームページのこと。商用・個人・情報など様々なタイプに分かれる。

【コピペ】
コピーandペースト(貼り付け)の略。文章などを複写し、他所に貼り付ける編集作業のこと。

【コンテンツ】
情報の内容・目次のこと。HP内にある日記とかBBSなど1つ1つのことを指します。

【サーバー】
ネットワーク上で他のコンピューターにファイルやデータを提供するコンピューターのこと。 ここにデータをアップロードすることで、初めてネットで画像や文章が見られるようになる。サーバーにアクセスすることで、サイトを見ることができる。隠語で鯖。

【キャリア】
携帯電話業界においては、通信事業者を意味します。NTT Docomo(i-mode)、J-PHONE/vodafone(vodafone live!)、au/tu-ka(EZweb)のことです。この3つのことを総称して3キャリアと言います。(例:3キャリア対応のサイト)

【アクセス】
インターネットに接続する事。

【URL】
正式には"UniformResourceLocater"データの住所。例「http://www.〜」というのがURL。


【ネットサーフィン】
リンクを辿ってホームページからホームページへ渡り歩き情報収集や発見をする事です。

【ブラウザー】
閲覧するためのソフトウェアのことです。携帯電話でサイトを見る際はブラウザを使って見ています。パソコンと携帯電話のブラウザは異なります。大きく異なる点は、携帯の容量(コンピューターの仕事量)が少ないことです。表示できる文字数・画像の大きさなど、限界があります。しかし最近はフルブラウザという、パソコンのサイトを表示できるソフトが出てきました。携帯のソフト名はOpera、jigブラウザ、Scope、など。搭載機種が次々と発売されているところです。情報は共通しますが、文字の大きさや量など課題も多い。インターネット上ではホームページを見る為のWWWブラウザーを指します。

【更新】
既存のサイトに新しい情報をアップロードすること。

【アクセス制限】
プロバイダやIPからのアクセスを禁じて、入ってこられないようにすること。荒らし対策で管理者が権限をもつこ。しかし全く関係ない同プロバイダの人が巻き込まれるケースもある。

【IP】
インターネットへの接続サービスを行っている団体が、データ伝送における伝送経路の確率を定めるために、個々に割り振っているアドレスのこと。

【BBS】
正確には"BulletinBoardSystem"。掲示板の事。

【ログ】
掲示板やチャットなどで書き込んだ情報のこと。過去ログとは昔書き込んだ内容ということ。

【カキコ・足跡】
掲示板に書き込む事。

【HN】
ハンドルネームの略。
インターネット上で使用する本名以外の名前のこと。 簡単に言うと、ペンネームのようなもの。

【レス】
返事、返信のこと。大体は掲示板にて管理人が書き込みに対し返事をすること。横レスというと管理人以外の人が書き込みに返事をすることである。

【スレッド・スレ】
掲示板などで、1つの話題に属する複数の記事をまとめたもの。同一スレッドに属する記事はひとまとめにして扱われるため、利用者は興味のある話題だけを簡単に抽出して利用できる。

【トピック・トピ】
論題。題目。話題になる事柄・出来事。また、話題。トピックス。

【チャット】
WEB上で会話が出来るシステム。同じ時間に複数の人がアクセスすることによって対話が可能になる。リアルタイムで発言内容が表示され、相手の返事もすぐ見ることが出来る。

【ROM・ロム】
ReadOnlyMemberの略称。サイトに足を運んでも書き込みをしない人や、チャットで会話に参加せず、話の流れを見守る人のこと。

【落ちる】
Web接続を切ることと、チャット室から退室すること。

【沈む】
チャットに入室をしたまま発言をしないこと。

【メール】
電子メール。大抵Web上でメールというとパソコンメールのことである。携帯メールと違って様々なファイルも送信できる。

【添付ファイル】
メールに他のファイルをくっつけて送ること。またはそのファイルそのもの。添付ファイルのあるメールを添付メールという。送信元のわからない添付メールは即刻削除するべし。

【オンライン】
電話線などで接続されていること。「オンライン上で」は「インターネット上で」と同じ意味。

【顔文字】
チャット、メールなどインターネット上で感情を表す場合使う、記号などを使用して作った顔のような文字。
(^^)m(__)mなど。

【困ったさん】
自分の行動に自覚がないまま他人を困らせる人。場の空気が読めない。時々善意の塊。全くネットでのマナーを理解しておらず、素で管理人を困らせてくれる人のこと。悪いことをしている自覚は全く無いので、怒られてもなかなか理解できません。 しかも悪いことをしている自覚がないため、無視してもなかなか立ち去ってはくれません。管理人も参る。なかなかの強者です。アラシとの見極めが少々難しいです。

【荒らし】
意図的に相手を攻撃する人。悪意の塊。見つけても無視に限る。

【クラッカー】
荒らす人。荒らしがバージョンアップしたと思って良い。例えばサイトのプログラムにデータ破壊のプログラムをリンクさせたり、相手のパソコンを使用不可にするようなメールを送る人。

【リピーター】
サイトの常連さん。何度も来てくれるからリピーター(繰り返す人)という。

【管理人】
サイトを立ち上げたり更新したりレスをしたりして管理する人。

【厨房】
ネットにおいて、場を読めない人や知識の貧困な人を指す。中学生、という意味の「中坊」から転じた言葉。

【大人】
Webにおいて完璧な人。ネットする人の理想の姿。ただ年を重ねただけでは「おおきいおともだち」と呼ばれる。

【2ch・2ちゃん】
2ちゃんねる。ネット界にて名を馳せる巨大掲示板サイト。そこに通う人の事を"2ちゃんねらー"また"ねらー"と言う。独特な世界。

【2ch用語】
日本最大の巨大匿名掲示板サイト「2ちゃんねる」で使用される特殊言語。 あざける表現の言葉が多いため、あまり歓迎されないことが多い。

【検索サイト
文字記入欄に必要事項を書き込んで検索ボタンをクリックすると、それに関わるサイトや言語を探し出してくれる便利サイト。
ポータルサイト(Yahoo!・Google・livedoor・msn・excite!などなど)は検索サイトとも呼ばれる。

【勝手サイト】
読み方:カッテサイト
NTTドコモ・au・Vodafoneのサービスで閲覧可能なWebサイトのうち、公式サイトでないもの。
公式サイトは公式メニュー一覧に掲載されます。
インターネット上に存在するWebサイトなら、技術要件を満たしていればどこでも閲覧が可能なため、ドコモなどのキャリアの許可などを取る必要なく、誰でも「勝手に」iモード対応サイトを公開することができる。おかし屋は勝手サイトです。

【オフ会、オフ】
サイト、チャット、メールなどで知り合った者同士が、実際に会う会合。 オンラインでない(インターネットしていない)時、つまりオフラインで会うことが語源。

【重い】
チャットなどをしてて、回線がつながりにくかったり読み込みに時間がかかること。〜反対語・軽い。

【誹謗中傷】
悪口を言うこと。 または根拠の無い悪口を言って、他人を傷付けること。


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